ハートのカードを使って、子どもたちやママの気持ちを引き出します。
まだ言語化が難しい子どもたちの気持ちを色ハートで選んでもらいます。
そして
「そのハートはどんな気持ち?」と
いまの気持ちおしえてシートでお顔の表情を選んでもらい
そこから会話が広がるコミュニケーションがうまれます。
カラーの知識をもつ大人が感じる感覚とは
違った子どもたちの感性を一緒に体験できます。
例えば
大人では
赤を選ぶと・・・いかり・ドキドキ・元気などを思い浮かべますが
子どもたちの答えは大人の価値観を飛び越え様々です。
そんな
豊かなおしゃべりの時間をお楽しみください。
※絵本と合わせてもオススメです。
ハートコミュニケーション(例)
「今の気持ち教えて」
・5歳男の子
赤のハート・・・安心
・4歳男の子
虹色のハート・・どんより
・5歳女の子
ピンクのハート・・・ねむい
・・・・・・・
どんな気持ちも持っていていいよ。
その気持ちを持っている自分も許していいんだよ。
その気持ちを抱きしめながら自分で自分を抱きしめよう